医師紹介doctor
ご挨拶
みなさん、こんにちは!
まずはホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 富澤整形外科・内科を継承し、「心乃美整形外科内科」を開設する運びとなりました田中伸明(たなかのぶあき)です。
院長生い立ち
生まれ育ちは和光市のとなり成増です。家に畑があり幼少期は芋掘りをしたり、とうもろこしを取ったり鶏小屋に卵を取りに行ったり、泥んこになりながら兄と遊んだのを覚えております。 中学校からは、親もとを離れ全寮制の学校に入学しました。掃除、洗濯と身の回りことをしなくていけなく最初は辛い日々を過ごしましたが、寝食を共にした友人を作ることができ今ではとても感謝しております。
高校ではラグビー部に入り、夜遅くまで練習したのを覚えています。大学も含め約10年間に渡りラグビーをしたことは、私にとって大きな財産となりました。スポーツの楽しさ、仲間の大切さ、自己犠牲の精神を学ぶことができたと思います。
医師として
学生時代、母親の股関節が変形し痛みが強く歩くのが困難になってしまいました。人工股関節置換術を受け痛みなく杖なしに歩けるようになり、喜ぶ母の姿を見て、同じような思いをする人々の助けになりたいと強く思ったことが、「医師を目指す」きっかけです。
医師となる夢を実現するため、日本大学医学部へ入学、卒業後は日本大学医学部整形外科学教室へ入局しました。そこで人工関節疾患を専門としている龍主任教授の指導を受け、膝・股関節疾患に携わっていこうと、さらなる専門性を高める選択をしたのです。
開業の決意
約20年以上に渡り勤務医として働き、携わった手術症例は4000件を超えました。自らの経験を活かし、たくさんの患者様に幸せになっていただくために独立を決意いたしました。 外来診療をクリニックで、手術を提携先の病院に赴いて行うスタイルで、一人でも多くの患者様に痛みの無い生活を送っていただきたいと思っております。
医療への想い
医療の質とサービス向上を図るために、提携病院からの協力を得ながら患者様の満足度を上げる体制を整えたいと考えております。 患者様の立場になり同じ目線で病気に向き合うこと、感謝の気持ちを大切にすること、真摯で正直であることを肝に命じながら、患者様の手助けができるようにスタッフ共々日々努力してまいります。
最後に
地域の皆様のお役に立ちたいと考えておりますので、これからどうぞよろしくお願いします。
学歴
平成13年 | 日本大学 医学部 卒業 |
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平成19年 | 日本大学 大学院 卒業 |
職歴
平成13年5月 | 日本大学整形外科医局 入局 日本大学医学部附属板橋病院 日本大学駿河台病院 日本大学附属光が丘病院 川口医療センター 東十条病院 災害医療センター 横浜中央病院 上記病院にて研修及び勤務 |
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平成23年4月 | 日本大学医学部附属光が丘病院 助教就任 関節部門主任となる |
平成25年4月 | 医療法人豊仁会三井病院 就職 |
平成26年4月 | 整形外科部長に昇格 |
資格
- 日本整形外科学会 整形外科専門医
- 博士(医学)
所属学会
日本整形外科学会
前院長ごあいさつ
「親身の治療」を信条に、地域医療に貢献すべく出身地であるこの和光市にて開業いたしました。 私は整形外科の専門医ですが、整形外科のみでなく通院してきただける患者様の全身の病気に対応するべく、内科専門医による診療もおこなっております。
またMRIなどを駆使し、なるべく早く的確な診断・治療をおこなえるようにいたしております。さらに、地域の大学・総合病院とも常に勉強会などを通じ連携をとっており、地域の高度専門医療施設と協同で、患者様の治療に当たれるようにしておりますので、お身体についての心配事がありましたらどうぞご相談ください。
富澤整形外科・内科 富澤 義宏
略歴
横浜市立大学医学部卒業後、同付属病院にて、循環器内科、消化器内科、麻酔科を研修し、日本大学医学部整形外科学教室に入局。
日大板橋病院、日大駿河台病院、埼玉県立小児医療センター勤務を経て、米ハーバード大学医学部留学、日本大学医学部整形外科学教室兼任講師就任、富澤整形外科・内科院長就任
資格
- 博士(医学)
- 日本整形外科学会 整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定スポーツ医
- 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 朝霞地区医師会員
- 和光市立下新倉小学校医
- 和光白子保育園医